約 2,681,292 件
https://w.atwiki.jp/keibakuronikuru80/pages/63.html
l 「最多勝利馬主」 1シーズンで最も多く1着を獲得した馬主に与えられる称号 l 「最多賞金獲得馬主」 1シーズンで最も多く賞金を獲得した馬主に与えられる称号 l 「クラシック3冠制覇」 3歳牡馬クラシック競走を全て制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 4月2週 皐月賞(GI) 5月4週 日本ダービー(GI) 10月3週 菊花賞(GI) l 「牝馬3冠制覇」 3歳牝馬クラシック競走を全て制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 4月1週 桜花賞(GI) 5月3週 オークス(GI) 10月3週 秋華賞(GI) l 「牝馬GI全制覇」 牝馬限定のGIレースを全て制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 4月1週 桜花賞(GI) 5月2週 ヴィクトリアマイル(GI) 5月3週 オークス(GI) 10月3週 秋華賞(GI) 11月2週 エリザベス女王杯(GI) 12月1週 阪神ジュべナイルF(GI) l 「春秋制覇」 天皇賞(春)、(秋)双方を制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 4月4週 天皇賞(春)(GI) 10月4週 天皇賞(秋)(GI) l 「五大競走制覇」 3歳クラシック競走(秋華賞を除く)を全て制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 4月1週 桜花賞(GI) 4月2週 皐月賞(GI) 5月3週 オークス(GI) 5月4週 日本ダービー(GI) 10月3週 菊花賞(GI) l 「八大競走制覇」 ?????????????を全て制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 4月1週 桜花賞(GI) 4月2週 皐月賞(GI) 4月4週 天皇賞(春)(GI) 5月3週 オークス(GI) 5月4週 日本ダービー(GI) 10月3週 菊花賞(GI) 10月4週 天皇賞(秋)(GI) 12月4週 有馬記念(GI) l 「地方ダートキング」 ?????????????を全て制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 1月4週 川崎記念(JpnI) 5月1週 かしわ記念(JpnI) 6月4週 帝王賞(JpnI) 10月1週 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI) 11月1週 JBCスプリント(JpnI) 11月2週 JBCクラシック(JpnI) 12月4週 東京大賞典(GI) l 「砂の王者」 ?????????????を全て制覇した馬主に与えられる称号 {獲得条件} 1月4週 川崎記念(JpnI) 2月3週 フェブラリー(GI) 5月1週 かしわ記念(JpnI) 6月4週 帝王賞(JpnI) 10月1週 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI) 11月1週 JBCスプリント(JpnI) 11月2週 JBCクラシック(JpnI) 12月1週 ジャンパンCダート(GI) 12月4週 東京大賞典(GI)
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1027.html
ダーククロニクル 16-193~194・197・199~201・230~231・238・240~241・264~266・272~273 193 ダーククロニクル sage 2005/06/23(木) 16 16 27 ID dcT6fMVB そんじゃ書きます でも、うちのパソは暑がりで調子悪いんで少しずつ上げることになりそうです 主な登場人物 ユリス…主人公。発明好きの少年。父に譲られた「赤い石」を持つ モニカ…もう一人の主人公。未来世界のレイブラント王の娘。 父の形見の「青い石」を持つ エイナ…ユリスの母親。ユリスが幼いころに家を出て消息不明 父は何か知っているようだが教えてくれない ギルトーニ…グリフォン大帝の部下。モニカにとっては父の仇 グリフォン大帝…闇の支配者と呼ばれる謎の人物、詳細不明 注意:この作品は「時間」がテーマになってますが 「タイムパラドックス」がどうとかいう突っ込みは無しの方向で願います 194 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/23(木) 16 18 01 ID dcT6fMVB 第1章 外の世界へ ある日、パームブリンクスの町に暮らす少年ユリスが サーカスを見に行った事からこの物語は始まる。 ユリスの首には、つい最近父親からもらった赤い石の首飾りが下がっていた。 ふとした事でユリスは、サーカステント内でサーカス団長ポルカスと パームブリンクス町長ニードのこんな会話を聞いてしまった。 ポルカス「『石』はまだ見つからないのですか?」 ニード「…もう町中探した、しかしそんな『石』があるなんて話は…」 ポルカス「言い訳は聞きたくありません。 町の外がどうなっているのか、知られてもいいというのですか?」 ニード「…!それだけはやめてくれ!そんなことになったら大混乱が起こる。 『石』探しどころではなくなってしまう。 ポルカス「…分かりました。でもあまり長くは待てませんよ。」 ニード「…本当にこの町にその『石』があるって言うのか?」 ポルカス「それは間違いありません。」 そのとき、ユリスはポルカスに見つかってしまい、思わず逃げ出した。 ポルカスはユリスの首飾りに気付き、「フフフ…ついに見つけましたよ。」と ユリスに追っ手を差し向けた。 なんとか追っ手をまいて地下水道に逃げ込んだユリス。 その地下水道を秘密基地にしていた友人ドニーによれば、 町の外の水源から水を引いているこの地下水道を通れば町の外に出られるらしい。 「町の外がどうなっているのか」というポルカスの言葉が気になっていたユリスは 地下水道を通って町の外へ出てみることにした。 ポルカスが差し向けた巨象「リンダちゃん」や からくりマシーン「ハロウィーン」などを退けつつ地下水道を進んでいくユリス。 ちょうどその頃、ユリスから話を聞いた職工スターブルはニード町長を問い詰めていた。 町長の話は、驚くべきものであった。 今のままでいいのかと言うスターブルの言葉に動かされたニードは 町の外を見せないようにと廃止していた「バース鉄道」を再開することを決めた。 地下水道を抜けたユリスの目の前に、ちょうど「バース壱号」が到着。 これに乗って外の世界を旅するぞというスターブルについて バース壱号に乗り込んだユリス。 ユリスは、スターブルからニード町長が隠していたことを聞いた。 10年ほど前に、世界は突如として滅び、 地上に残ったのはパームブリンクスの町だけだったのだ。 グリフォン大帝なる人物がやったことらしいのだが詳細は不明。 そんな現状を打破するべく、バース鉄道で世界をめぐって何か方法を探す旅をするのだ、と。 快調にとばすバース壱号だったが、不意に振動が襲った。 外を見てみると、ポルカスが武装バギーに乗って追ってきていた。 ユリスは爆弾を投げつけて武装バギーを破壊するが、 ポルカスは全身にダイナマイトを巻きつけた姿で迫ってきた。 「爆弾投げてみなさい、ほら、ほら」 戸惑うユリスの前に、突然、剣を持った少女が現れてポルカスを成敗した。 これが、未来からやってきた少女モニカとの出会いだった。 197 ダーククロニクル sage 2005/06/23(木) 18 50 11 ID dcT6fMVB 第2章 よみがえる大長老 バース壱号は「シャーロットの森」で停車した。線路が岩でふさがれていたのだ。 「ちょうどいいわ、ここでやることがあるから」と言ってモニカは列車を降りた。 モニカは100年後の世界からやってきた。 100年後の世界もグリフォン大帝により滅亡の危機を迎えていた。 種を蒔けば花が咲く。つまり花が咲くには種が蒔かれなければならない。 この場合、「種を蒔くこと」を「花」の「起源点」と呼ぶ。 グリフォンは、自分に逆らい得る者は、起源点を消すことによって歴史から抹消していった。 そして、このシャーロットの森には「大長老ジュラク」と呼ばれる神木の起源点があるはずだったが グリフォンによって抹消されてしまった。 モニカは、それを元に戻そうというのである。 この森に住むファブリース族は、建物や森を作り出す不思議な力を持っている。 ぜひとも起源点を復活させるのに協力して欲しいのだが、 共に暮らしていたホーリーという女性を探しに森に入った仲間が戻らないと無理だといわれて ユリスとモニカはファブリースの仲間を探しに森に入った。 いろいろあって、ファブリースの仲間を連れ帰ってきた2人。 2人は、続いてホーリーの探索も頼まれた。 それと引き換えに、ファブリースたちが起源点の復活に力を貸してくれることになった。 いろいろやっているうちに、ジュラクの起源点復活に成功した二人は 2人が持つ赤と青の石「アトラミリア」の力を使って100年の時を越える。 ジュラクは、輪廻転生を繰り返して過去の記憶を持っているといわれている。 しかし、ジュラクにグリフォン大帝のことを問うが、よくわからないと言われてしまった。 仕方ないので、とりあえず現代に戻ってホーリーという女性の探索を続けた。 森の奥で「七色蝶」という魔物に襲われ、これを撃退すると 七色蝶は女性の姿になった。 ホーリーとは七色蝶が人の姿をとっているときの名だったのだ。 昔、蜘蛛の巣にとらわれた自分を助けてくれたファブリースに恩を返そうと ともに暮らすようになり、彼女もその暮らしに満足していたのだが ある時からグリフォンの悪しき思念に影響され、魔物としての凶暴性が煽られるようになり、 ファブリースに危害を加えてしまう前に彼らの前から姿を消したのであった。 ホーリーは、もう彼らの元へは戻れないと、ファブリース宛の手紙を2人に預けて森の奥へと消えていった。 その手紙を読んだファブリースたちは涙に暮れながら、以後も2人の旅に同行することを約束してくれた。 そして再び未来世界のジュラクに会いに行くと、グリフォンのことを思い出したという。 グリフォンは、遠い過去の人物であり、花が好きだという。 しかし、あまりにも昔のことで、どれくらい過去のことかはよくわからない、 だが大賢者クレストならばわかるかも知れない、と言われた。 大賢者クレストは、未来世界における最高賢者であり、 月のクリスタルを用いた大占星術で世の中のすべてを見通す力を持つ。 しかし、ジュラクと同様にグリフォンによって抹消されてしまっている。 ならば、ジュラクを復活させたのと同様にクレストも復活させよう、という結論に達した二人。 ちょうどそのころ、バース鉄道の線路が職人たちの手で復旧された。 次の目的地は「てんびん谷」。 未来で「ステラ寺院」が建立される場所であり、クレストの起源点もそこにある。 というわけで、バース壱号に乗っててんびん谷へと向かう2人であった。 199 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/23(木) 19 17 19 ID miyrWwgv 195 忘れてました。 シナリオ2のアウトマップイベントで子供を助ければEDが変わります。 変わるといっても子供が助けに来る、最後のテロップが少し変わるぐらい。 200 ダーククロニクル sage 2005/06/24(金) 10 39 22 ID p/u2z3sv 第3章 星になった賢者 バース壱号はてんびん谷の停留所へ到着した。 またしても線路がふさがっているので復旧作業が開始。 ユリスとモニカは列車を降りててんびん谷へ向かうと、 一軒の家が建っていた。2人はその家に入ってみることにした。 そこにいた、しゃべるフクロウのシローザにクレストの事を尋ねると クレストはすでに亡くなってしまったという。 残されたクレストの弟子リンは病に倒れて明日をも知れない状態。 リンを救うために現在と未来、二つの世界を奔走した2人は リンの病を治すことに成功した。 しかし、目を覚ましたリンは、クレストの死を覚えていなかった。 記憶をなくしているのだ。 だが、リンの記憶はクレスト救出の重要な鍵を握っている。 とにかく、リンを連れてクレスト終焉の地、月の灯台へ向かうことになった。 道中、ヨルダの谷と呼ばれる場所に差し掛かると、リンに憑いていた魔物が姿を現した。 人の思い出を食らう魔物、メムイータ。こいつのせいでリンは記憶をなくしていたのだ。 メムイータを倒すと、リンはすべてを思い出した。 昔、このヨルダの谷で、クレストはリンに「賢者」になる夢を語ってくれた。 こんな話だった。 クレストが幼いころ、彼の住んでいた村を野盗が襲ったが、 たまたまその町に滞在していた魔道士がそれを退けた。 クレストは魔道士にこう尋ねた。「あなたがおとぎ話に出てくる賢者さまなの?」 魔道士は答えた。私は賢者とは程遠い存在だと。 賢者というのは、そこにいるだけで人々を救うことが出来る者を言うのだと。 その話に感銘を受けたクレストは、ただそこにいるだけで人を救えるような人物、 「賢者」になる事が生涯の夢となる。 そんなクレストは、月の灯台で海を照らしていた「月のクリスタル」を守ろうとしてその命を散らした。 彼を救うには、月の灯台が襲われたその時に戻る必要がある。 そこで登場するのが、未来世界の道具屋で手に入れた「星の砂時計」。 使った者の思いが最も強く残る時まで時間を巻き戻せるという魔法のアイテム。 リンが月の灯台跡でそれを使うと、3人は時を遡った。月の灯台が襲われたまさにその時に。 リンを灯台の外に残し、ユリスとモニカは灯台に踏み込んだ。 201 ダーククロニクル sage 2005/06/24(金) 10 40 05 ID p/u2z3sv 月の灯台を襲ったのは、モニカの父の仇ギルトーニが指揮する飛空軍艦デスアーク。 機を見てデスアークに飛び移ったモニカはギルトーニに戦いを挑む。 月の灯台に残ったユリスは、過去のリンを邪悪な炎から守るべく奮闘する。 2人の戦いは、同時に始まった。 モニカの剣にギルトーニが膝をついた時、突然デスアークが体勢を崩した。 クレストが月のクリスタルの力を用いてデスアークに攻撃を仕掛けたのだ。 ギルトーニは月のクリスタルへの砲撃を指示。 クレストは、月のクリスタルを守る盾となって瀕死の重傷を負う。 クレストの攻撃でかなりのダメージを負った軍艦デスアークは去っていった。 クレストは、自分の夢を愛弟子リンに託してこの世を去った。 リンはクレストのなきがらを抱きかかえて呟いた。 「あのね…私にとってはとっくに…先生は賢者さまなんだよ。 一緒にいるだけで、私、救われてた… 先生…見守っててね。私、なってみせるよ。先生がなりたかった伝説の賢者さまに…」 元の時間に戻ったユリスとモニカは、結局クレストを救えなかったと落ち込むが、 そんな2人にリンはこう言った。 「きっと、未来は変わったよ。」 彼女の表情からは、師の夢を自分が叶えるのだという強い決意が見て取れた。 リンと別れた2人は、未来世界のステラ寺院を訪れた。 そこで2人を出迎えたのは、大賢者クレストという名の老婆。 リンだった。夢叶って賢者となった彼女は、師の名を継いだのだ。 リン改め大賢者クレストはさっそくグリフォンの居場所を占い始めた。 グリフォン大帝がいるのは1万年前。そこから、この時代に悪しき思念を飛ばしている。 その思念は、元から悪しき心を持つものたちに同調し、グリフォンに協力しているのだ。 グリフォンを倒すには1万年前へ行くしかない。 しかし、2人の持つアトラミリアではせいぜい100年程度の時を超えるのが精一杯だ。 それに、アトラミリアは本来そんな使い方をするものではないのだとクレストおばばは言う。 1万年の時空跳躍…そんなことが果たして可能なのかわからないが 「ルナ研」の連中ならば、あるいは方法を見つけられるかもしれない。 ルナティック・ウィズダム研究所、通称ルナ研。 未来世界で最高の研究機関であるが、例によって歴史から抹消されてしまった。 というわけで、次の目的地はルナ研の起源点、ベニーティオ海岸。 2人は、バース鉄道でベニーティオ海岸へ向かうのであった。 賢者になったリンは強くなった。 きっと、クレストは星になってリンのことをずっと見守ってくれているのだろう。 リンにとっては、クレストこそがたった一人の賢者さまなのだから。今も昔も、これからも… 230 ダーククロニクル sage 2005/06/25(土) 12 34 29 ID Tw8mXuyB 第4章 さよなら、シグー バース壱号はベニーティオ停車場に停まった。 橋が落ちていて例によって立ち往生のバース壱号。 海岸に出た2人は、海岸の洞窟から「鳴き声」のようなものを聞いて 様子を見に行った。 そこにいたのは、シーグラという海竜の子供と、 それを手当てする少年だった。 少年の名はパウ。シーグラの子の名はシグー。パウが名づけたらしい。 群れからはぐれてひとりぼっちになっていたシグーをパウが保護したのだが 数日前に不注意からシグーが怪我をした。 手当てをしようにも、人間の薬はシーグラには効き目がない。 パウは、シーグラの群れに会ってシーグラの薬をもらうために出かけてしまい、 ユリスとモニカは半ば強引にシグーの様子を見ることになってしまった。 しかし、シグーはパウを追って洞窟を出て行ってしまった。 2人はシグーの後を追った。 なんとかシグーに追いついたが、シグーは正気をなくしていた。 その頭には、ヘルメットのようなものがつけられている。 何者かに操られているのだ。 そこに現れたパウと一緒に一時撤退。 未来へ飛び、復活途上のルナ研で知恵を貸してもらい 操られたシグーを正気に戻す事に成功。 結局、シグーの薬はユリスとモニカが探しに行く事になった。 シーグラの翻訳機をルナ研で借り、それを使ってシーグラたちと交渉、 薬を譲ってもらった2人はパウとシグーの元に戻った。 シグーの怪我は無事に治った。しかし喜びもつかの間。 飛空軍艦デスアークがシーグラの村の方向へ飛んでいくのを目撃した。 村を襲うつもりなのは間違いない。ユリスとモニカはシーグラの村へと急いだ。 シーグラの村に着くや否や、シーグラの群れに囲まれてしまった2人。 シーグラたちの頭にはシグーのときと同じヘルメットがつけられていた。 そして、そこに現れたのはギルトーニの部下、Dr.ジャミング。 シーグラたちを操っているのは、そしてシグーを操ったのもこいつの仕業だ。 ジャミングを倒すと、そこにパウとシグーがやってきた。 シーグラは渡り竜。季節によってその住む場所を変える。 そして、ちょうど今がシーグラの移動の時期なのだ。 シグーは仲間たちとともに去っていった。パウに後ろ髪を引かれる思いで。 それから、シグーは毎年ベニーティオの海岸に現れてはパウの姿を探すようになった。 20年後。シーグラの新しい長老シグーは 大量の「ルナストーン」をベニーティオ海岸に運んできた。 ルナストーンには、人の思考力を飛躍的に向上させる力がある。 その力によって、ルナティック・ウィズダム研究所、通称ルナ研は完成することとなる。 231 ダーククロニクル sage 2005/06/25(土) 12 35 19 ID Tw8mXuyB シグーの件が一段落して、100年後のルナ研にやってきた2人。 そこで、所長のDr.チャップに1枚の設計図を見せられた。 列車型時空間跳躍装置「イクシオン」。 これが完成すれば1万年前に行くことも可能だという。 所長は、イクシオンの開発責任者を呼び出した。「ジャミング博士!」 その名に驚く2人。 実はこのジャミング博士という人物は、2人の邪魔をしたDr.ジャミングの孫であった。 Drジャミングは二人に倒されてから改心。 研究に没頭して、音を利用した飛空技術「空調和」を完成させたのだ。 そして、その技術はイクシオンにも生かされているという。 その話を聞いていたモニカは不思議そうな顔で言った。 自分の知る歴史では、空調和技術は完成していなかったはずだと。 ユリスとモニカの旅は、グリフォンによって一度壊された歴史を再構築してきた。 そして、それは以前のものとは少し違ってきているのだ。 ユリスは言った。モニカの知る歴史が真実の歴史とは限らないと。 そして、こうも言った。グリフォンさえも、真実の歴史を作るために必要な存在なのかもしれない。 しかし、それをモニカに力いっぱい否定されて黙ってしまった。 その時、反乱軍本部が攻撃を受けているという通信が入った。 「エイナに繋げ!」所長が飛ばしたその声に、ユリスは反応した。 (エイナ?!…母さんの名だ。) そして映し出された、通信機の向こう側にいる人物は、まさしくユリスの母だった。 エイナもユリスに気づいたが、状況が状況のためゆっくり話している時間はなかった。 窮地に陥った反乱軍だが、移動要塞「パズノス」が復活すれば反撃の糸口となる。 当然のことながらグリフォンに消されていたパズノスを復活させるべく、 ユリスとモニカはパズノスの起源点のあるガンドール火山へと向かうことになる。 「母さん…待ってて。必ず僕が助ける!」 238 ダーククロニクル sage 2005/06/25(土) 22 56 54 ID 7b8a4gXr 第5章 決戦!過去と未来と バース鉄道に乗って2人はガンドール火山のふもと、ヘイム・ラダへとやってきた。 そこは、火の粉の雨が絶え間なく降り注ぐ荒野と化していた。 その時、上空を軍艦デスアークが火山方面へ飛んでいくのを目撃。 この火の雨はギルトーニの仕業に違いない。 2人は火山を登っていった。 山頂に到着すると、そこには巨大な装置が置かれていた。 これが火の雨を降らせているのだ。 その装置「ファイアースコール」を破壊すると、そこにデスアークが出現。 「ファイアースコールを破壊したか…目障りな奴らめ、死ね!」 デスアークの攻撃をかいくぐり、モニカは艦に飛び移る。 その間もユリスは艦に向けて攻撃を続けた。 モニカとギルトーニの勝負は今回もモニカが優勢だった。 しかし、その時、艦が大きく揺れ、 体勢を崩したモニカにギルトーニが当て身を入れた。 その一撃でモニカは気を失ってしまった。 艦はさらに体勢を崩し、ついに火口へと墜落していった。 モニカとギルトーニを乗せたまま…。 ユリスは単身、モニカを救うために火口へと降りていった。 デスアークの墜落地点には、気を失ったままのモニカ、 そしてギルトーニが待ち構えていた。 1対1の勝負はユリスの勝利に終わった。 「なぜお前はそこまでして戦おうとするのだ…」 「お前たちが母さんを苦しめてる。お前を倒さないと母さんが危険なんだ。」 目を覚ましたモニカがギルトーニに斬りかかった。それをかわして、 「…お前もそんなに私が憎いか。そうだったな、私はお前の父の仇だったな。」 …同じだよ、お前たちも、私も…。 …私にも人並みに母親はいたのだ。」 ギルトーニは自分の過去を語りだした。 彼は、魔族の父と人間の母の間に生まれた子だった。 父が病で他界すると、彼と母親は人間たちに迫害されるようになった。 住んでいた村を追われた2人は、放浪の旅を余儀なくされた。 彼の母親は、時には盗みを働いてまで彼に食料を与えてくれたのだという。 しかし、いつしか彼の母親も病に倒れた。 「自分の守るべきものを探しなさい…それを見つけるまで、旅を終えてはいけません…」 そう言い残して母親はこの世を去った。 「…私の旅はいつ終わってしまったのか…。母の言いつけを何一つ守れていない…。 私には、守るべきものなど…なかった。 お前たちにはあるのだな、守るべきものが…。 …私も、お前たちの旅の行く末を見届けたくなった。 さらばだ…」 240 ダーククロニクル sage 2005/06/25(土) 23 16 00 ID 7b8a4gXr ギルトーニが立ち去ろうとしたその時、どこからともなく声が響いた。 「裏切りは許さないよ… 君は、僕の仲間なんだろう? そこでそいつらを殺してくれないと…困るんだ…」 ギルトーニは突然苦しみだし、炎の魔人へと変貌した。 2人は、正気を失った魔人ギルトーニを倒すしかなかった。 「…残念だ…どうやら、お前たちの旅の行方、見届けられそうにないな… 母に会ったら、伝えよう… 私の旅の最後に出会った、お前たちの事を……」 ギルトーニは息を引き取った。 モニカは呟いた。「…わたし、グリフォン…許せない…!」 ユリスも同じ気持ちだった。 場面は変わって、未来世界。 ついに、反乱軍の切り札パズノスは復活した。今こそ反撃の時である。 グリフォンが山ひとつ潰して作り出したゴーレムの大群が、 パズノスの砲撃によってあっさりと一掃された。 パズノスのブリッジからそれを見ていたユリスは、ただただ驚くばかりだった。 そこに、ユリスの母エイナが現れた。 エイナは、今までのいきさつ、そしてなぜユリスの前から姿を消したのかを話しはじめた。 241 ダーククロニクル sage 2005/06/25(土) 23 23 07 ID 7b8a4gXr 力を秘めた石「アトラミリア」。 それは、黄色く輝く「太陽の石」、青く輝く「月の石」、赤く輝く「大地の石」の3つ存在する。 そして、太陽の石はグリフォンの手にある。 自ら所有者を選ぶといわれているアトラミリアがなぜグリフォンを選んだのかは不明だが グリフォンが石の力を使えるのは事実。 それに対抗するには、こちらにもアトラミリアが必要だと考えた反乱軍はそれを探した。 そして、まず月の石を見つけ出した。その所有者はレイブラント王だった。 王から石を譲り受けようとした反乱軍だったが、反乱軍の誰一人として石に触れることはできなかった。 そこで、王に護衛をつけたのだが、王は暗殺されてしまった。 しかし、月の石はグリフォンの手に渡ることを拒み、モニカを新たな所有者と定めた。 残る大地の石は、ついに未来世界では発見されなかった。 しかし、未来世界から数えて115年前、ジラードという青年が持っていることが判明し、 ジラードの身を守るべく、エイナが彼の元に赴いた。 そして、いつしか2人は愛し合うようになり、ユリスが生まれたのだ。 その後の5年間はあっという間に過ぎた。 しかし、未来世界でのグリフォンとの戦いが激化し、エイナは未来へ帰らざるを得なくなってしまった。 それを聞いたユリスは話は理解したが、感情的には、勝手に消えた母を許せなかった。 「そんなだったら…最初から僕らの時代に来なければよかったじゃないか!」 ルナ研から、イクシオンが完成したという知らせが入った。 ユリスは、これから死地へ赴くというのに、エイナと挨拶を交わす気にはなれなかった。 ルナ研に移動したユリスとモニカは、イクシオンに乗り込んだ。 イクシオンは時を超える。ついに、来るべき時が来る。 264 ダーククロニクル sage 2005/06/27(月) 02 38 01 ID rfYbNLzu 第6章 ふたつの時代、重なるとき… ユリスとモニカは1万年の時を超え、 今、グリフォンの城の前にいる。 空を見上げると、そこには、月が1つしかなかった。 2人の知る時代では、空に輝く月は2つあるのに。 1万年という時間は、空の様子をも変えてしまったのだろうか? 城に入った2人を出迎えたのは、年端も行かない少年だった。 「…ここまで来るとはね。」 まさか、この少年がグリフォン大帝なのか? 「…君たちの言うグリフォンは、僕で間違いないよ。」 その姿とは裏腹に、激しい攻撃を仕掛けてくるグリフォンを何とか倒した。 しかし、倒れたグリフォンに近付こうとしたその時。 突然グリフォンが起き上がり、2人はアトラミリアを奪われてしまった。 倒れたふりをしていただけだったのだ。 グリフォンが3つのアトラミリアの力を解放すると、彼は翼を持つ巨人へと変貌した。 グリフォンは、アトラミリアの本来の存在理由を語り始めた。 アトラミリアは、世界を滅ぼす石なのだ、と。 古代人は、未来の人間たちを恐れた。 いつか、星そのものに害をなす存在となるのではないかと。 人間は、英知と欲望を併せ持つ恐るべき生物だからだ。 そんな人間が、アトラミリアの力を知ったら必ず争いが起こる。 そして、3つの石が1人の手に集まったとき、古代人の仕掛けた罠 「ほろびのしくみ」が発動するようになっているのだ。 そして今、3つの石はグリフォンの手にある。 間もなく、「ほろびのしくみ」は発動するだろう。 そんなことしたら自分もただじゃすまないと問われ、グリフォンは答えた。 無論、自分も「ほろびのしくみ」に飲み込まれるだろう。 だが、人間が滅びさえすればそれでいいのだと。 「だが、それをただ待つのもつまらん。 『ほろびのしくみ』が動き出す前に、私自ら人間を滅ぼしてやろう!」 グリフォンは、3つの石の力をもって城を浮かび上がらせ、 さらに、1万年の時を超えて城をユリスの時代へと移動させると 城から光線を放ち、周囲に向けて攻撃を開始した。 急激な状況の悪化に、ユリス達は一時撤退を余儀なくされた。 265 ダーククロニクル sage 2005/06/27(月) 02 38 37 ID rfYbNLzu イクシオンに乗って脱出したユリス達は、エイナによってとある遺跡へと誘導された。 グリフォンの居城「月花宮殿」に対抗できるのはパズノスしかない。 パズノスをユリスの時代へ召喚するのだ。 そのための方法が、ここ、カザロフストーンヘンジにある。 土、風、水、火。4つの宝珠をこの地に納めたとき、 クロノユニオン(共有時空)が発生し、パズノスを現代に呼ぶことが可能となる。 4つの宝珠のある場所は、森。谷。海。そして、山。 星の封印を施された扉の向こうにあるはず。 エイナのその話を聞いたユリスとモニカには心当たりがあった。 シャーロットの森。 てんびん谷。 ベニーティオ海岸。 ガンドール火山。 それぞれの場所で、星の封印を目撃したことがあったからだ。 ストーンヘンジに隠されていた「星のカギ」を手に、 再度各地を巡って4つの宝珠を手に入れた2人は、 それをストーンヘンジの祭壇に納めた。 その時、ストーンヘンジの上空に共有時空が発生し、 パズノスがこの時代へと召喚された。 グリフォンからの攻撃をものともしないパズノスは、 決戦兵器「ペズローダー・キャノン」を発射。 それを受けた月花宮殿は推進力を失い、墜落していった。 その様子をストーンヘンジから見ていた2人は叫んだ。 ユリス「やった!」 モニカ「まって!まずい!」 月花宮殿の落下先にはパームブリンクスの町がある! その時、パズノスのブリッジにいたエイナが叫んだ。 「ギガントモードを使います!」 266 ダーククロニクル sage 2005/06/27(月) 02 40 21 ID rfYbNLzu 「ギガントモード…なんですか、それは!?」 そう聞き返したのは、パズノスの指揮官ドナ・ホーンだった。 ドナはパズノスの設計段階から関わっていた。 その彼すら知らないパズノスの機能。 そう。歴史は以前とは少し変わっているのだ。 モニカが空調和技術の完成を知らなかったように、 ドナもまた、ギガントモードの事を知らなかったのである。 そして、エイナの指揮によってギガントモードは発動された。 ユリス「パズノスが…変形する!」 パズノスは巨大人型ロボット「パズノス・ギガント」へと変形した。 パズノス・ギガントは月花宮殿の落下地点に先回りし、 墜落する宮殿を受け止め、そしてそれを投げ飛ばした! それを見て、ユリスは大興奮。 モニカは、ただただ唖然としていた。 宮殿は、無人の荒野へと落下した。 前回はしてやられたが、今度こそグリフォンと決着をつける! ユリスとモニカは、地に落ちた宮殿へと突入した。 272 ダーククロニクル sage 2005/06/27(月) 19 54 34 ID rfYbNLzu 第7章 花の宮殿 月花宮殿に足を踏み入れた2人の前に、謎の女性が現れた。 女性は、アンドレアと名乗った。 「あなた方はこれから、サンと戦うのですね。」 サン…? もしかしてグリフォンの事だろうか? アンドレアという女性は語り続けた。 サンは本当は優しい子なのだと。 彼は、自分の役目を見失っているのだと。 元の優しいサンに戻してあげて欲しいと。 ユリスとモニカは宮殿の奥へと足を運んでいった。 至る所で、サンとアンドレアの思い出がよみがえる。 衛兵が、庭園に忍び込んだ少年を捕まえ、アンドレアに突き出した。 花が好きだから庭園の花を見ていたんだという少年。 アンドレアは、その少年を庭園の花の世話係として宮殿に置く事にした。 名を問われても答えられなかったその少年に、アンドレアは「サン」という名前を与えた。 天に輝く太陽と同じように、庭園の花に愛情を注いで欲しいと。 栽培室では、太陽の花がたくさん育てられていたが、 そのうちの一輪がなぜか折れてしまった。 アンドレアは折れた花を自室に飾ることにし、 サンもそれに賛成するが、サンはどこか後ろめたそうな態度だった。 アンドレアの部屋にて。 「アンドレア…ごめんよ。その花折ったの…、ボクなんだ。」 しかし、アンドレアはサンを責めはしなかった。 この花は折られたことで、サンの心に何か大切な事を伝えてくれたはず。 それが、この花の役目だったのだと。 「それに…この花はわたしにも、サンは優しい子なんだって教えてくれたよ。」 そうしてサンはアンドレアを慕うようになっていく。 ついにグリフォンの元へたどり着いた2人。 グリフォンは激しい攻撃を立て続けに繰り出してくる。 その戦闘の最中もなお、サンとアンドレアの思い出を垣間見る2人。 3つのアトラミリアを手にした者は、星の力を手にする… その伝説に突き動かされた人間たちの争いは激化し、 ついに月花宮殿も巻き込まれてしまう。 アンドレアはサンを逃がし、自らは宮殿に残った。 この宮殿と共に生き、共に死ぬのが自分の役目なのだと。 アンドレアに助けられ、荒野にたった一人残されたサン。 人間が3つのアトラミリアを揃えた時、 月が落ちてきて世界は滅びてしまったのだ。 そして彼は、2人の穏やかな生活を踏みにじった人間を憎む。 自分たち2人以外、誰もいなければよかったのに、と。 グリフォンはついに膝をついた。 彼も本当は気づいていたのだ。間違っているのは自分のほうだという事に。 アンドレアの幻を目にした彼は、優しいサンへと戻っていく… 273 ダーククロニクル sage 2005/06/27(月) 19 55 12 ID rfYbNLzu その時。 サンの中に潜んでいた悪意の化身ダークエレメントが姿を現した。 それと時を同じくして、古代人の罠「ほろびのしくみ」がついに動き出した。 空に輝いていた青い月が、地上へと落下してきたのだ。 ユリスとモニカは力を合わせてダークエレメントを打ち倒した。しかし… 「私を倒したところで、『ほろびのしくみ』は止まらぬ。 どちらにしても、あの月が落ちれば人間は滅ぶ。 先に行って待っているよ、闇の世界でな。ハハハハハハ…」 そんな言葉を残して、ダークエレメントは消滅した。 その時、サンが立ち上がって歩み出た。 「思い出したよ…ボクがやらなければいけない事。 ボクは…星の番人なんだ。 古代人は、ボクの祖先に、『しくみ』を解除する方法を伝え、その記憶に鍵をかけた。 いつか、『ほろびのしくみ』が必要なくなったとき、このボクがそれを解除する。 それが…ボクの役目。 青い月よ!お前の役目は終わった!大地へと還るがいい!!」 サンが叫んだそのとき、青い月は爆発し、跡形もなく消滅した。 「アンドレア…これで、いいんだよね。 これでもう…ボク、アンドレアのところに行っても…いいんだよね。」 (おめでとう…サン。あなたは、立派にやり遂げた…。) サンは、アンドレアの元へと旅立っていった。 夜空に輝くたった一つの白い月を見上げて、ユリスとモニカは語り合った。 「サンも本当は優しい子だったんだね。」 「うん。グリフォン大帝なんて、最初からいなかったんだよ。 あれは、僕たち人間の悪い心が生み出した幻の怪物だったんだよ、きっと…」 全てが終わり、未来から来た人たちは元の時代へと帰っていく。 モニカとの別れ、そして…母エイナとの別れ。 きっと、もう二度と会うことはないだろう。でもユリスは泣かなかった。 彼は、この旅で強くなったのだ。母親との別れを受け入れられるくらいに… ユリスは未来の母にあてて手紙を書いた。 この旅のことが長々とつづられたその手紙は、こう結ばれていた。 僕は、僕の時代で元気にやっていきます。 母さんも、どうかお元気で。 さようなら。 未来の母さんへ ユリス おしまい
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2662.html
【名前】アメリ=クロニクルとジスト=クロニクル 【性別】男 【所属】魔術 【能力】「シバルバーの宮廷庭園」と「十二人の冥王(トゥエルヴ・リーパ-ズ)」 【能力説明】 マヤ神話における冥界シバルバーと、シバルバーに君臨した死神たる十二人の冥王を操る魔術。 「シバルバーの宮廷庭園」は陣地魔術の一種である。地下世界にしか築けないという弱点を抱えており、建築に掛かる日数は5日程と場所や時間の制限が存在する為に基本的に待ち伏せや防衛戦に特化している。 地上とは真逆の世界という解釈から重力が反転している(簡単に言えば上下逆さま状態。足が天井についているイメージ)ので、例えば庭園に聳える建物などは全て天上から下方へ向けて建っている。体感的に慣れるには時間が掛かるだろう。 庭園には伝承通りサソリ・血・膿の川、来訪者を惑わす十字路、人間と見間違う精巧な人形、焼けた石などの試練がそれぞれ魔術的記号が強調されたアレンジを施されながら来訪者を待ち構えている。 「十二人の冥王」はシバルバーに棲む死の権能を振り翳す冥王達を指す。それぞれ二人一組で行動する。 「シバルバーの宮廷庭園」陣地内でしか発動できない。アメリとジストは用途に応じて6組の中から一組の冥王の力を選んで振るっている。内訳は以下の通り。 アハルメスとアハルトコブ:『呪死』を司る。第一の館「暗闇の館」を担当。気配や魔力を遮断する暗闇で来訪者を覆い、死角から呪術を携えた剣によって攻撃を加える。 シックとパタン:『急死』を司る。第二の館「震えの館」を担当。冷気の嵐と雹を纏う氷の化物を使役し来訪者を襲う。 チャミアバックとチャミアホロム:『餓死』を司る。第三の館「ジャガーの館」を担当。ジャガーの牙や爪には分子結合を破壊する切断能力が付与されている。 アハルプーとアハルガナー:『病死』を司る。第四の館「蝙蝠の館」を担当。蝙蝠の化物カマソッソを始めとした蝙蝠の群れを操る。蝙蝠に噛まれたり傷を付けられたりした者に『毒』を与える。 シキリパットとクチュマキック:『失血死』を司る。第五の館「剣の館」を担当。大小も様々な数多の剣を生み出し自在に操作する。剣で傷付けられた者はその剣を破壊しない限り血が止まらない。 フン・カメーとヴクブ・カメー:冥界シバルバーの頂点に立つ。『焼死』を司る。第六の館「炎熱の館」を担当。冥界の強大な黒き炎熱を纏って敵対者と攻防を繰り広げる。アメリとジストの切り札。 シバルバーには来訪者に命懸けの試練を課す為に6つの館が存在する。そこにシバルバーを統括する十二人の冥王達を宛がい、二人一組の合計6組の冥王達がそれぞれ宛がわれた館の力を振るえるように術式を組み上げた。 「シバルバーの宮廷庭園」の何処かに館は存在し、館内に存在する『各館の性質を象徴する魔術的記号を宿す物品』を破壊すれば館の力は振るえない。 また、この魔術は魔術師が二人一組になって初めて振るう事が可能な代物である。しかも、二人一組という要素の“度合い”によって魔術的記号が強調される仕組みになっている。 この強調の為にアメリとジストは「十二人の冥王」使用時に互いを繋ぐ魔術的リンクを脳内に設けているが、言い換えれば片方のダメージがもう一方にも及ぶという弱点にもなっている。 【概要】 魔術結社『多からなる一(イ・プルーリバス・ウナム)』に保護されている結合双生児。結合場所は頭部。年齢は15歳。アメリが兄、ジストが弟である。 複雑に脳が絡み合っており、『外』の世界において分離手術は不可能と診断されているアメリとジストは、脳の絡まり具合から五感や思考感情を共有するという稀有な能力を持っている。 幼少の頃は結合している自分達の体に然程不満を持っていなかったのだが、成長するにつれ自然と癒着している脳の分離を互いに望むようになった。 その一番の理由は、頭が結合している状態では何かあった時に挙動がどうしても制限されるから。過去に何度かそういった危ない場面に遭遇した経験があるクロニクル兄弟だからこそ、「弟を守りたい」「兄さんを守りたい」という意思は強靭であった。 当時はテレビでも話題になり、ボランティアの自発的行動によって分離手術に掛かる手術代の募金が開始されるなどした。 しかし、どこの病院を回っても手術は不可能と診断され途方に暮れていたクロニクル兄弟に募金集めに勤しんでいたボランティアが手術可能な病院があるかもしれないとアメリ達を誘う。 そこに待ち受けていたのはマヤ神話系魔術結社による監禁と改造。マヤ神話における冥界シバルバーと、シバルバーに君臨した死神たる十二人の冥王の伝承に基づく魔術に相応しい素材として結合双生児のアメリとジストが狙われていたのである。 度重なる人体改造を受け、魔術的リンクを脳内に設ける「十二人の冥王」使用中に限って脳の結合を魔術的に分離する事ができるようになったアメリとジスト。 自分達の望みを叶えて貰った形にはなったものの、その為に普通の人生を送る事無く数多の『死』が渦巻く「シバルバーの宮廷庭園」に敵対者を誘い込んで殺害し続けて行く日々を強要されたクロニクル兄弟は精神を磨耗させ、遂に気が狂ってしまった。 自分達を「『死』を振り撒く選ばれし冥王」と狂信し、神話の真似事みたくクロニクル兄弟を改造した魔術結社の構成員全てを罠に掛け壊滅させた後に旅に出たアメリとジスト。 2人は次の虐殺の地として日本を選び上陸。とある地方にて「シバルバーの宮廷庭園」を作り上げ大量殺人を敢行しようとした。しかし、そこに現れたのは魔術を知らぬ無垢な一般人では無く、得体の知れない笑みを浮かべる一人の女性魔術師だった。 鳳輦沙耶歌「ヤッホー☆君達がこの冥界の王様かな。私は鳳輦沙耶歌(ほうれん さやか)。中立をこよなく愛する和平主義者だ。何の用かって?決まってるじゃん。君達を保護しに来たんだ☆できるなら穏便にいきたいところだけど、そうもいかないかもねーこりゃ。あははー☆」 アメリとジストは「シバルバーの宮廷庭園」に侵入してきた鳳輦と名乗る魔術師曰くの「オ☆シ☆オ☆キ」によってボッコボコにされ、ボロ雑巾のように引き摺られながら『多からなる一』に保護される形となった。 余りの完敗に狂っていた気も幾分正気に戻ったアメリとジストだったが、完全に正気が戻ったわけでは無く衝動的に今度は自分達を保護してくれている『多からなる一』の構成員に危害を加える為に動き出すが… 鳳輦沙耶歌「あははー☆懲りないねぇ2人共。以前は君達の惨状を慮って手心を加えたんだけど、今度は容赦を掛ける必要も無いか。私は非暴力を貫いて殺されるようなボケている平和主義者じゃ無いんだ。たとえ保護下に置かれている君達相手でも躊躇なく暴力を振るうよ。よろしく☆」 またもや鳳輦が立ちはだかり、鳳輦曰くの「キ☆ョ☆ウ☆イ☆ク」によってボロッボロの雑巾のようにズタボロにされたアメリとジストはようやく正気に戻った。オマケに鳳輦を姐さんと慕い、彼女に絶対服従するようになった。 その後鳳輦の仲介もあり、『ハワイキ』の地下世界の一角に「シバルバーの宮廷庭園」を建設する事も許された。 魔術『神殿更新』を有するビッグス=フォー=カラミズムの協力も得て地上等に悪影響を及ぼさず建築できた冥界陣地には、『ハワイキ』に攻め入る魔術師達を想定し他の魔術師の誘導により『死』の陣地に誘い込まれるような仕掛けが施されている。 本来であれば何時か起きるかもしれないとはいえ防衛戦に結社の保護下に置かれているアメリとジストを投入するのは避けるべきだが、これはクロニクル兄弟、そして兄弟の意思を推す鳳輦の強い意向である。 『多からなる一』の理念を知り、理念実現の為に奔走する皆を今度は自らの意思で守り通す。『死』を振り撒く自分達が誰かの『生』を守る事にアメリとジストは生き甲斐を感じている。そして、これは鳳輦に誘導されて出した答えでは無い。鳳輦もクロニクル兄弟の意思決定に口を挟まなかった。 それが件のマヤ神話系魔術結社を解体する為に前線に赴き、既に壊滅していた現場に残留していたクロニクル兄弟の思念を採取していた鳳輦にとって『既に予見していた事』だったとしても、アメリとジストが自らの意思で決意した事に意味がある。 ちなみにクロニクル兄弟と同じく『多からなる一』の保護下に置かれている少女アリアにアメリとジストは揃って惚れている。 所持する魔道書の関係で人が近付くとまともに会話できなくなるアリアに「上手く喋れなくなる現実を何度も味わわせてしまうのは気が引ける」と遠慮がちな弟に比べて、「そういう時こそ俺達が付き添ってやらねぇと!」と兄は積極的である。 だが、頭が接合しているので2人は離れられない。結果的にアメリとジストは取っ組み合いの喧嘩をしながらアリアの様子を離れた場所から眺めている事が多い。 【特徴】 アメリ→身長168センチ体重60キロ後半。金色の髪にパーマを掛けている。碧眼。左側頭部がジストと結合している。 着崩したスーツ風スタイル。黒色のテーラードジャケットにボトムスとして藍色のデニムを穿く。 ジスト→身長167センチ体重60キロ中盤。容姿はアメリと瓜二つ。右側頭部がアメリと結合している。 セットアップスタイルの服装。ストライプの入った灰色のサルエルジャケット&パンツを着こなす。 兄アメリは積極的な性格、弟ジストは内向的な性格。好みの女性のタイプも好き嫌いする食べ物の種類も非常に似通っている。 【台詞】 アメリ 「頑張れよジスト。兄ちゃんが絶対にここから出してやるからな。…だけでも……ジストだけでも………絶対に!」 「俺達が誰だかわかってんのか?『死』の権能を振るう事を許された神の力を持つクロニクル兄弟だぞ!アァ?……えっ?知ってる?」 ジスト 「そんなの無理に決まってるじゃないか兄さん。だって…僕と兄さんの頭は結合しているしね。僕と兄さん、生きるも死ぬも一蓮托生だ!」 「僕達を保護しにきた?……噂に聞く『必要悪の協会』かな?生憎僕と兄さんはあなたの保護なんていらない。僕達兄弟を冥界(じごく)に縛り付けたこの世界に今更希望なんて持たない。全てを怨み、全てを呪い、全てに『死』を振り撒いてやる。あなたはどんな『死』がお好みかな?……えっ?『笑死』?」 アメリ&ジスト 「まずいよ兄さん!このままじゃ鳳輦姐さんが設定した呼び出し時刻に間に合わない!!『オ☆シ☆オ☆キ』確定だよ!!」「うおおおっっ!!嫌な記憶が頭にいいいぃぃ!!あの年増オバ…ゲフンゲフン!姐さんの『キ☆ョ☆ウ☆イ☆ク』は二度と味わいたく無いが、『オ☆シ☆オ☆キ』も嫌だああああぁぁ!!」「だから言ったじゃないか!!アリアちゃんに話し掛けようとしないでさっさと鳳輦姐さんの所に行こうって!!」「馬鹿野郎!!一人寂しそうにしていたアリアを見て何とも思わないのか弟よ!!」「そ、そりゃ何とかしてあげたいって僕も思うけ……じ、時間が!!」「うおおおおおぉぉぉ!!間に……間に合えええええぇぇ!!!」 「俺達兄弟にできる事」「僕達兄弟がしたい事」「それは」「それは」「『死』の力で『生』を守る!!」「今度こそ自分達の意思を違えない!!守りたいものをこの手で守り抜く!!」 【SS使用条件】 特になし
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3536.html
スティールクロニクル スティールクロニクルBe 機種:AC 作曲者:THE CLASS ADMIRALS、YNKT MDKS BAND、広野智章、鈴木亜由美、小野秀幸、海田明里 発売元:コナミ 発売年:2011 概要 2011年にアーケードで稼動した協力型アクションシューティング。 対戦型ではなくあくまでプレイヤーと協力してミッションを攻略していくのが特徴。 2012年12月12日より、バージョン2.0仕様である『スティールクロニクルBe』、 2013年12月11日より、バージョン2.0仕様である『スティールクロニクルVICTROOPERS』が稼働した。 長らくファンから待ち望んていたサントラが、2014年8月21日に発売。 また、一部の曲は「ポップン」や「ビートマニア」に収録され、筐体レバーの金型を流用している「武装神姫アーマードプリンセスバトルコンダクター」にも2022年4月に実装されたコラボ衣装(神姫が本作に登場するメカそのものになる)を装備時に限り戦闘BGMが本作の物となる仕様が追加された。 余談だが、作曲チームの一つである「YNKT MDKS BAND」は「やなこった、めんどくせぇ。バンド」と読む。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Resonance of Steel THE CLASS ADMIRALS 無印 タイトルデモ現在はゲーム内で聴けないjubeat plusに収録 Steelian 小野秀幸 Ver.1.5 タイトルデモ現在はゲーム内で聴けない Dawn of departure YNKT MDKS BAND タイトルデモ現在はゲーム内で聴けないポップンミュージック サニーパークでLong版収録 Intersect Platinum ZUKI featuring 96 Be XROSS ARMS タイトルデモ現在はゲーム内で聴けないREFLEC BEATに収録 Dispersion Star ZUKI VICTROOPERS タイトルデモ現在はゲーム内で聴けないDance Dance Revolution・jubeat・REFLEC BEATに収録 Big Surge in Silence THE CLASS ADMIRALS キャラクター選択・ネームエントリー画面 Awakening THE CLASS ADMIRALS 無印 モード選択画面現在はゲーム内で聴けない Prime Mover 鈴木亜由美 Be以降 モード選択画面 Be Natural THE CLASS ADMIRALS 無印 カスタマイズ現在はゲーム内で聴けない Evolver 広野智章 Be以降 カスタマイズ Invoke THE CLASS ADMIRALS スーツ選択画面jubeat plusスティールクロニクルpackに一部収録 Daybreak Buzz THE CLASS ADMIRALS 特定の条件を満たした時のインフォメーション時BGM Make Me Higher THE CLASS ADMIRALS ブリーフィングミッション1-1「基本行動をマスターせよ」専用BGM Rainstorm of Bullets THE CLASS ADMIRALS 市街地(~Ver1.5)現在はゲーム内で聴けないjubeat plusに収録 Crimson Storm 広野智章 市街地(Ver1.6~) 武装神姫バトルコンダクターにも収録 2012年126位 Fear Can Be Overcome THE CLASS ADMIRALS 遺跡・昼 Starlit Darkness 鈴木亜由美 遺跡・夜 Roar of Dust Stream THE CLASS ADMIRALS 砂漠・昼 Yellow Frog 広野智章(劇団レコード) 砂漠・夜beatmania IIDX 20 tricoroで収録 Creaking Code THE CLASS ADMIRALS 工場(~Ver1.5)現在はゲーム内で聴けない Secret Code 鈴木亜由美 工場(Ver1.6~) Angel of Sorrow THE CLASS ADMIRALS 北欧城塞 Mountain Victim 広野智章 火山島 Gleam of Hope 鈴木亜由美 S.I.V.A.拠点施設 Past Glory 鈴木亜由美 山岳居住区跡 Agitated by Emotion THE CLASS ADMIRALS 無印 CLIMAX専用現在はゲーム内で聴けないjubeat plusに収録 Awesome Power THE CLASS ADMIRALS 無印 CLIMAX専用アドミラル全変体現在はゲーム内で聴けない Shrill Voice THE CLASS ADMIRALS アドミラル(通常ボスの事。変体の数字が大きくなるほど強くなる) 第1変体jubeat plusに収録 Hope Severed on the Redsoil THE CLASS ADMIRALS アドミラル 第2変体 Madder Floating in the Twilight THE CLASS ADMIRALS アドミラル 第3変体 The Threat Which was Borned and Fell THE CLASS ADMIRALS アドミラル 第4変体ストーリーデモ Groans at a Falsehood THE CLASS ADMIRALS アドミラル 第5変体 Imminent Scream THE CLASS ADMIRALS アドミラル 第6変体 Pressure to Presses THE CLASS ADMIRALS 大量発生エネミー殲滅アドミラルエッグ殲滅 Embrace Doom THE CLASS ADMIRALS スティールシップ防衛 Invasion of Insector THE CLASS ADMIRALS インセクター(特殊条件で出るEXボスのこと) Silence Sorrow 広野智章 ISLX-003Δ(インセクター編のセミラスボス。最上位クラスであるΣクラスへの昇格試験を兼ねている) Mad Chainsaw 広野智章 ISAT-001Δ(インセクター編のラスボス) INSECTICIDE Camellia VICTROOPER the VOID(VICTROOPER編のEXボス)VICTROOPERS Ver.3.5 タイトルデモSOUND VOLTEXに収録 2014年326位 Outside of no Night THE CLASS ADMIRALS 無印 リザルト画面現在はゲーム内で聴けない Hybrid Brain THE CLASS ADMIRALS Be以降 リザルト画面 Passion and Coolhearted Soldiers THE CLASS ADMIRALS 未使用楽曲 Sludgy Mortor 広野智章 アルティメットハウンドグランプリ(無印イベントモード) 選択画面 Out of Control 鈴木亜由美 アドミラルチャレンジ(ボスラッシュイベント) Crushing Heat! 鈴木亜由美 XROSS BATTLE(XROSS ARMSの対人戦イベントモード) 海上プラント-TimeUp ver.も存在する。 Fragment of Triumph 広野智章 XROSS BATTLE 黄土哨戒エリア-TimeUp ver.も存在する。 Snowscape 広野智章 XROSS BATTLE バルト圏遮蔽街区-TimeUp ver.も存在する。 サウンドトラック スティールクロニクル オリジナルサウンドトラック -Lost Nirvana-
https://w.atwiki.jp/puyokurooiu/pages/12.html
ぷよぷよクロニクルで上級者の通ルールでリーグ戦をやろうと思います! ルール(仮) ・ルールはぷよぷよ通で行います。 ・A級リーグでは2つのリーグに分けて6人(人数次第)ずつの総当たり戦を行います。 ・それぞれのリーグの上位2名ずつがS級リーグに進出します。 ・A級リーグは30先、S級リーグは50先で行います。 A級リーグやS級リーグの試合は、全試合配信、また動画化します。 そのため3通で観戦者ありで対戦します。 配信はTwitchで行います。また動画はyoutubeにアップします。配信を行うTwitchのチャンネルはこちらです。 動画に関しては総当たり表の戦績をクリックすると、その対戦のyoutubeのページに飛ぶようになっています。 A級のリーグ表はこちらです。 リーグの進め方に関してはこちらをご覧ください 選定基準 選定基準はいろいろ考えた結果、私、piponeer(ぴぽにあ)を30先以上で倒したら出場権を得られるというものにしようと思います。 うまくいかなければまた考えますが、初めはこれで選定していこうと思います。ちなみに人数は12人にしようと思いましたが、多少人数が前後してもいいということにします。 私(ぴぽにあ)との対戦上の注意 想像以上に挑んでくれてうれしいです。しかし、多すぎるので、制限設けることと、対戦申し込み方法をここに書きます。 まず制限として、同じ人とは1週間(月曜日から日曜日)に2回までしか対戦しません。 対戦申し込み方法は、(ぴぽにあ)が前日にツイッターで募集する時間帯を告知します。そこに申し込んできてください。 なお、申し込んできた人が、指定した時間に5分たってもこなければ、対戦キャンセルということにします。その場合は、休憩するか、枠でやりたい人がいたらやります。 締め切り 3月の30日までにします。 勝利者 参加する有無を問わず私、ぴぽにあを30先以上で倒した人をここに書いておきます。(敬称略) 現在隠しキャラを入れて13人です! あいり しょたぺろ クラウド delta SAKI(参加しない) makyyu_34 りべ くじら redri やなせ(参加しない) みくろ TS fron MGR ともくん 連絡先(ぴぽにあ) ↓↓クリックするとtwitterのページに飛びます。 twitter piponeer
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2118.html
モンスタークロニクル メーカー ゲームロフト 対応機種 DSiWare 800ポイント 発売日 2010年8月4日 ジャンル モンスター育成RPG ポケモン系のゲーム 携帯アプリで配信されていたののDSiWera移植版
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1227.html
悪魔城ドラキュラ Xクロニクル 機種:PSP 作曲者:山根ミチル, コナミ矩形波倶楽部 編曲者:市橋康弘、秋田真典、土屋裕一、本田晃弘 発売元:コナミ 発売年:2007年 概要 PCエンジンで発売された『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』のリメイク作品。 ゲーム性はオリジナルの横スクロールアクションのまま、グラフィックが3Dポリゴン化されている。 条件を満たすことでオリジナル版および『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』もプレイすることが可能。 BGMは原曲を尊重したアレンジが施され、一部は曲名が変更された他、新規曲も追加されている。 ゲーム内でサウンドアイテムを収集することで、『クロニクル』『血の輪廻』『月下の夜想曲』3作の音楽をサウンドテストで聴くことができる。 またその中からをゲーム中に流す曲を自由にカスタムする機能も搭載されている。 サウンドトラックはクロニクル版とPCエンジン版の両方の曲を収録した2枚組。 PCエンジン版のサウンドトラックでは未収録だった内蔵音源曲も収録された。 また『月下の夜想曲』からのものを含む本アルバム用の新規アレンジ曲もあり。 収録曲 Disc 1(悪魔城ドラキュラ Xクロニクル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 鎮魂歌 作 佐野朋子編 市橋康弘 LOADING 編 市橋康弘 Demon Seed 編 市橋康弘 乾坤の血族 作 荘司朗編 秋田真典 第4回570位 Vampire Killer 作 寺島里恵編 土屋裕一 Cross Fear 作 中村圭三編 本田晃弘 PCエンジン版での曲名は「Cross a Fear」 血の涙 -Bloody Tears- 作 松原健一編 本田晃弘 PCエンジン版での曲名は「血の涙」 Cemetery 作 中村圭三編 土屋裕一 遥かなる凱旋 作 船橋淳編 秋田真典 PCエンジン版での曲名は「Biginning」 Slash 作 中村圭三編 秋田真典 幽霊船の絵 作 中村圭三編 土屋裕一 Red Dawn 作 秋田真典編 秋田真典 Former room 編 秋田真典 Tues Deus meus (in manibus tuis) 作 佐野朋子編 市橋康弘 PCエンジン版の「獄幻界乱舞」をベースにしているが「Vampire Killer」のワンフレーズも組み込まれている Stage Clear 編 秋田真典 Demo Scene 01 編 市橋康弘 Demo Scene 03 編 市橋康弘 Moon Fight 編 市橋康弘 Poison Mind 編 秋田真典 Demo Scene 02 編 秋田真典 幻想的舞曲 作 佐野朋子編 本田晃弘 All Clear 編 秋田真典 曙光 編 市橋康弘 Player Out 編 秋田真典 Game Over 編 秋田真典 Beginning (Crystal ver.) 作:船橋淳編 秋田真典 アレンジバ-ジョン Cemetery 作:中村圭三編 土屋裕一 アレンジバージョン 乾坤の血族 (Airwave ver.) 作:荘司朗編 秋田真典 アレンジバージョン Vampire Killer 作 寺島里恵編 土屋裕一 アレンジバージョン Disc 2(悪魔城ドラキュラX 血の輪廻) Overture 鎮魂歌 佐野朋子 乾坤の血族 荘司朗 Vampire Killer 作:寺島里恵編:斎藤幹雄 Cross a Fear 中村圭三 血の涙 作:松原健一編:斎藤幹雄 Cemetery 中村圭三 Beginning 作:船橋淳編:斎藤幹雄 Slash 中村圭三 幽霊船の絵 中村圭三 Op.13 中村圭三 Former room 獄幻界乱舞 佐野朋子 Stage Clear 巣窟 中村圭三 Poison Mind 山下絹代 幻想的舞曲 佐野朋子 All Clear 聖者の行進 中村圭三 マリー・サンバ 佐野朋子 Player Out Game Over 夜曲 (New Arrange) 山根ミチル 歌詞 大内正徳『ドラキュラX 月下の夜想曲』より 哀悼のセレナーデ (New Arrange) 山根ミチル 『ドラキュラX 月下の夜想曲』より 十字架を胸に [EXTRA TRACKS] 作 松原健一編 斎藤幹雄 アーケード版ステージ1BGMのアレンジ前サントラに未使用曲として収録されたもの Op.13 [EXTRA TRACKS] 作 中村圭三 アレンジバージョン 魔窟 [EXTRA TRACKS] 「Vampire Killer」と「血の涙」のミックスアレンジ サウンドトラック 悪魔城ドラキュラXクロニクル オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/18349.html
【検索用 かさおとのくろにくる 登録タグ 2009年 Neru VOCALOID か 曲 曲か 殿堂入り 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Neru 作曲:Neru 編曲:Neru 絵:potchi 唄:鏡音レン 曲紹介 曲名:『風音クロニクル』(かざおとクロニクル) 押入れP こと Neru氏のデビュー曲。 「クロニクル(chronicle)」とは年代記、編年史の事。 歌詞 月が満ちぬ汚れた夜に 空は心を閉ざしたままで 遠い国ではまた誰かの 灯火が消えてゆく 握り返す力なんて無くて 手と手は離れてく 二度と 繰り返さぬように 声よ 張り裂けるような唄で 響け あの空の向こうへ いつか また会えるように 帰ろう 『白き日々』へ 木々が奏でる悲しいメロディー 風が葉と擦れ星が泣いた 日々は廃れ呼吸を忘れ 心、乾かせていた 大きな光りに包まれ ふと空を見上げてみた 「同ジ空、抱イテイルノニ 何故コウモ違ウノダロウ?」 La la la la La la la la la La la La la la la La la la la la La la 「返セ 僕タチノ願イヲ」 「返セ アノ頃描イタ夢ヲ」 「返セ 明日ヘノ憧レヲ」 「返セ 命ノ水ヲ」 二度と 繰り返さぬように 声よ 未来を撃つ風となれ 響け あの空の向こうへ 今は 歌い続けよう 帰ろう 『白き日々』へ コメント 綺麗。 -- 名無しさん (2011-09-20 21 38 40) おぉ、ページ作成乙です!! この曲大好きです -- 名無しさん (2011-09-20 23 07 06) ページ作成ありがとうございます!! -- 名無しさん (2011-10-10 17 37 01) 全部凄いけど後半は特にカッコイイな もっと評価されるべき -- 名無しさん (2012-01-09 13 27 54) 「谺、碧海、那由多を見定むアグラフォノスの詩篇」からきました。 -- 名無しさん (2012-03-16 18 05 06) ×2↑その通り!! -- ちぃ (2012-04-28 10 40 44) 間がドキドキしたww -- *。 +゚(ノω・`。)゚+・。* (2012-07-04 20 17 24) 凄いカッコいい!あと絵がかわいい!全部最高!なんで伸びないんだろ… -- 零斗 (2013-03-09 00 30 09) 全部のコメこれしかないの!?凄いいい曲なのに・・ -- 青林檎 (2013-08-01 11 57 56) 同感 -- 名無しさん (2013-10-19 10 35 33) かなり心に響く曲だなぁ 最高!!! -- ニトス (2014-02-07 07 14 27) 押し入れPは前向き、Neruはダークな雰囲気だよな。俺はNeruのほうが好きだ。 -- 名無しさん (2014-02-20 21 20 52) 最後の「声よ 未来を撃つ風となれ」ってフレーズが大好きでハマってた。同じようなフレーズがユースティティアにも書かれていてなんか感動した… -- なんち (2014-02-27 23 38 37) これアグラフォノスとつながってる? -- じじじい (2014-07-28 14 02 52) Neruさん、こういう物語調の歌詞も得意だよね。素敵な人だ…! -- Neru廃 (2014-08-04 11 25 08) Lalala以降の躍動感がすごいぞくぞくして感動します…NeruさんはずっとNeruさんだったんだなぁ… -- 名無しさん (2015-02-27 18 28 51) とりあえずすごく好き -- ふぅ( _´ω`)_ (2015-03-19 16 27 34) ハウトゥーとかでNeruさん神とか言ってる人いるけどこの曲名とか出してもナニソレオイシイノ状態の奴が多い…つまり言いたいのは、押入れPの存在があってこそNeruさんだということ。とりあえずこの曲何で伸びねぇの!? -- E (2015-03-29 08 23 53) 優しいメロディ -- 良太 (2015-06-24 05 14 14) 原点… -- 囚人 (2015-07-19 23 49 33) やっぱNeruさんは今も昔も変わらないな… -- 名無しさん (2015-11-17 19 50 33) 昔の曲再調教してCDとか出してもらいたいなぁ~ -- 名無しさん (2015-11-20 01 44 25) 歌詞が切なすぎてシンプルにすごい -- TomO (2016-07-04 00 20 09) 押入れPあってこそのNeruさんだなぁと、この曲聞いて思う。 -- 名無しさん (2017-10-04 18 36 56) 処女作と最新作を聴き比べるのが楽しいです。 -- 名無し (2020-11-23 12 05 47) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/game-pure/pages/99.html
クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 か行 クロニクル・クロニクルの用語・設定の辞典でございます か行 ガイ(人名) 23歳 男性 ザスガルバ基地防衛隊『105ダガー隊』の一人であり、通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。 筋金入りの熱血馬鹿で一度火が入ると周りが見えなくなるが、他の二人に止められることが大半。 一個人としての技量は恐ろしく低い。 だが、『105の三人組』として105ダガーで出撃した場合は凄まじい戦果を挙げる。 「了解だ、ちょいと地獄を先に見てもらおうか!」 かぐや(人名) 14歳(コールドスリープ期間含めず) 女性 月の姫君。エリア2588の遺跡にてコールドスリープ状態でアレサと共に発見された。長い黒髪が特徴。 過去の記憶は一切無く、情報は、月の姫君であると言うことだけ。 かつて『三度目の世界を巻き込んだ戦い』で月から逃れたらしいのだが・・・・ そのためデゥアが竹取物語のかぐや姫から取り、かぐやと名付けた。 最初に出会ったのがデゥアであったためか、非常にデゥアと一緒にいたがる。 デゥアに好意を寄せるエリアルに対しては威嚇をするなど、結構子供らしいこともする。 最初はまるで5歳児のような簡単な事しか理解できなかったが、徐々に思考が回復。年齢に見合った判断を行える。 基本的に運動神経0。 記憶が無いため、自分自身の事で思い悩むこともある。 ラミュリナが居た世界にも月の姫君として、同姓同名かつ同じ姿、顔の人物が居たそうだが、性格は正反対とのこと。 「私は、私は誰なの・・・ねぇ、誰か、教えてよ――――」 崋山(カザン)(人名) 50歳 男性 ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。 旅団随一の酒飲み。酒豪。何杯飲んでも酔わない。 ネクストに乗る前も、ウイスキーを一杯あおってから乗る。 それも自身の「不安定な適正」が「アルコール」によって安定する体質のせい。 搭乗ネクストは「グレディッツァ」。 構成はガチガチのタンク。しかし打たれ強く、硬い。 普段は1人でミッションをこなすが、古月と組むこともしばしばある。 「実弾兵器で固めたネクストこそ、漢の浪漫!!・・・そう思わんか?ヒック」 ガブリエル専用特殊ナノマシン操作型ガンダム(兵器)登場作品:準オリジナル ナノマシンによる機体自己修復機能などを備えた特殊な機体。 通称ガンダムガブリエル。 主に後方支援を担当とする機体。 パイロットはガブリエル。 巨大な二枚の翼を持つ。 情報収集や、施設等の修復・再生・再構築など、ナノマシンを応用したシステムを持つ。 この機体はナノマシンを扱うことに特化しており、かつてなしえなかったデビルガンダムの本当の扱い方も可能。 また、∀ガンダムの月光蝶のように一瞬で物質を無に還す事も可能である(但し、範囲制限、使用回数あり)。 神(種族) 人間の上位に位置する存在。 それはいくつかの種類に分けることが可能となる。 一つは、世界を創る神。 世界の創造者、そして、それは後述の種類どれに属するかは世界の状況次第、となる。 また、世界を創り出したとは言え能力にも個体差がある。 例えば、限りなく人間に近かったりそれこそ何でもできる神もいる。 世界を創る動機は様々で、神属同士の争いの道具として創り出した神もいれば、退屈しのぎに創り出した神もいる。 一つは、人間に近い存在の神。 精神体のみで身体を持たず、人間に近い存在であり、完璧な存在。 それ故に進化と呼ばれる物がない。 しかし、人間に近いが故に全知全能と言うわけではない。 神達の世界、神界に住む。 人間界へ譲歩することは少ない。 一つは信仰を必要とし、人間達へ多くの手助けをする神。 日本に多く見られる。 信仰を必要とし、人間と同じ肉体を持った神。 多くの場合人間界に住み、様々な事をする。 例えば、神によっては人々の願いを聞き届け、雨を降らせたりする。 一つは、全知全能、完璧なる神。 個体数は非常に少ない。 だが、全ての神の上に位置し、全てを司る。 いわば絶対的な世界の支配神。 カラード(組織)登場作品 ACFA ネクストの資質を備えた人間が、参加権を許される管理組織。 基本的な組織の存在意義はレイヴンズネットワークを同一の組織。その組織へ編入された人間を、リンクスと呼ぶ。 カラード内にもレイヴンズネットワーク同様ランキングが有されている。 レイヴンズネットワークとは裏で争いを続けているらしいが・・・? カラード居住区(施設) リンクス達の居住施設。 居住区と言っても一つの大型マンションのようなもので、リンクス一組(オペレーター含む)につき一部屋使用が許される。 リンクスである限り、追い出されることなどはない。 電気、水道は無料であるが、食料は有料。 いくつかの支部が存在する。 それぞれ、割り当てられた地区周辺の依頼を受けることになる(例えば、月ならば月面都市を中心とする依頼、コロニーならコロニー内の依頼を中心的に)。 最深部にはメインコンピューターが配備されており、そこから、配属されている地区の依頼が各リンクスのパソコンへと送り届けられる。 ちなみに、拠点の移動は自由。 カラス(人名) 18歳 男性 グレイブヤードと呼ばれるコロニーに住む男。 剣術の使い手で、日本刀を主に使う。 グレイブヤードの『忘れられた者達』を守るため専用のM1-アストレイに搭乗し侵入者に対し戦いに挑む孤高の存在。 身内と他人とは口調が大幅に異なる。 機体にもタイガーピアスと呼ばれる日本刀が装備されており、その切れ味は随一。 が、得意は遠距離で、もっぱら遠距離での射撃を得意としている。 本人曰く、男女問わず眼鏡をつけた人に縁がある。とのこと 「さて始めるぜ、ご退場願おうか!」 カラス専用M1-アストレイ改(兵器)登場作品:準オリジナル カラスが搭乗するM1-アストレイの改造機。 オーブが放棄していったM1-アストレイをジャンクパーツを元に改造。 強力なビームキャノンと日本刀を装備する。 青と黒のカラーリングとなっている。 カリウス(人名) 19歳 男性 レイヴンズネットワークに所属する、レイヴンの一人。ランクはA-13 主に中~近距離での戦闘を得意とし、長期戦に持ち込むことが多い。 自らが絶対であり、世界は自分中心で廻っているという性格。 事実、スポーツ万能、頭も良い、料理も凄いと、全てが揃った人物。 しかし、自らの上を行く技量の持ち主に対しては敬意を払い、尊敬する。 だが「この分野で負けてもその他の分野ではこちらが勝る」という態度は崩さない。 あくまで自分中心であっても、自己中心的とは少し違い、義理人情に厚い一面も見せる。 また、人命や人の思いという物を大切にしているが、それら上記の性格については過去のことが関与しているらしいが・・・ 自分中心という性格故、ドルとは衝突が絶えない。 とある秘密があるが、それを知っているのは偶然にも高校時代、彼の出生に関する書類を見てしまったズンのみ。 搭乗機は「サウル・スティング」 「この世界で、覚えておくことは二つ、人々の命の重みと、想いの強さだ。」 ガンダムアシュタロン(兵器)登場作品 ガンダムX 月で開発された反省政府組織のニュータイプ専用機 ガンダムX等をベースに開発、他の機体のデータを元に現在の形となる。 変形構造を有し、高い攻撃力を持つ。 アトミックシーザスという巨大なはさみ型の装備を背部に持つ。 可変式で、サソリのような変形となる。 高速戦闘が可能で、高出力なので大気圏内ではヴァサーゴを上に乗せて飛行することもある。 但し、殆どの火器がバックパックに依存しているという欠点がある。 月の機体だが、Gビットは未開発 ガンダムヴァサーゴ(兵器)登場作品 ガンダムX 月で開発された、反政府組織のニュータイプ専用機体。 ガンダムX等をベースに作成された機体で、現在のガンダムタイプMSのデータも用いて一度改修され、現在の形となる。 腹部にメガソニッック砲と呼ばれる装備を装備する。 ジェネレーター能力が高く、メガソニック砲は高い威力を持つ。 腕部は特殊な物で、先端に『爪』が装備されている。これにより、格闘戦闘も可能。 さらに、腕部を伸ばす、ストライクアンアカーも装備。 反動の強いメガソニック砲の衝撃吸収に使用されるが、格闘用にも使用可能。 非常に高い性能を持つ。 月の機体であるが、Gビットは未開発 ガンダムエアマスター(兵器)登場作品 ガンダムX 月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発されたMS。 元はビットと同じ形状であったが改良され現在の形となる。 ある程度生産されている模様。 ニュータイプ専用機であり、同系統機としてガンダムX、ガンダムレオパルドが存在する。 主に重力下での戦闘や高速戦闘を想定された、戦闘機への可変構造を有する。 装甲は若干ひ弱なものの、それを補えるほどの機動性を持つ。 主に敵情偵察、敵の攪乱、先導など戦闘よりはサポート役が多い。 攻撃力が低そうな印象を受けるが、主装備であるバスターライフルがコジマ粒子やGN粒子を貫通する能力を持っている、という点は特筆に値する。 対MS・PT戦も可能であるが、どちらかと言えば対ネクスト戦が大きいように思える。 だが、本来戦うべき敵は―――? 主なパイロットは『椿』 ニュータイプの脳波で操る、ビットモビルスーツという物が配備されている。 以下、ビット説明。 GWビット 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 エアマスター用のビット。 可変構造を有する。 基本的な役割は母機であるエアマスターと共通。 だが、無人機体であるが故に少々無茶な使われ方もする。 武装は母機と同一。 ガンダムX(兵器)登場作品 ガンダムX 月都市『ムーンキャルド』で極秘に開発された特殊MS。 元はビットと同じ形状であったが、後に性能面で改良され現在の形となる。 ニュータイプ専用機であるらしく、他に同系統機としてガンダムエアマスター、ガンダムレオパルドが存在する。 また、ある程度生産されているらしい。 月都市からエネルギーを受け取り、対コロニー破壊用兵器『サテライトキャノン』を使用する。 そして何より、ビットと呼ばれる無人人型兵器を一機で12機運用する事が可能。 過去の『三度目の世界を巻き込んだ戦い』でコロニー落としを阻止すべく活躍したらしい。 月の姫君=かぐやを追って、月の反政府軍が地球に投入したらしいが・・・ 対コロニー破壊用兵器のサテライトシステムを搭載した機体だが、本来の役割はコロニー破壊用などではなく―――? 通称『GX』 主なパイロットは『悠人』 以下、ビットの説明 GXビット 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 GX同様、サテライトキャノンを搭載した無人人型兵器。 ファンネルとは違い、完璧な人型兵器。よって、ガンダムXのパイロット一人で一小隊分の戦力を運用することが可能。 全機によるサテライトキャノン一斉射撃は、複数のコロニーを一瞬のうちに葬り去るほど。 尚、ビットは無人であるため、生産すればいくらでも補給が可能であり、ガンダムXのパイロットが生存していれば全機、無限に稼働が可能。 またこのことは、一人で複数の機体を運用が可能で軍事力増強に繋がり、更に一作戦での人的被害を最小限にする、人道的立場に立ったシステムでもある。 武装は母機と共通。 ガンダムスローネ(兵器)登場作品 ガンダム00 ソレスタルビーイングセカンドチームが運用するGNドライヴ〔Τ(タウ)〕を搭載した第三世代MSのガンダム。 全六機が開発され、それぞれ異なったカスタムを行っている。 以下、タイプ別。 スローネアイン 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スローネの一号機。遠距離戦闘に特化した機体で、高出力の兵器を装備している。他のスローネと連結しGN粒子を供給することで非常に高い攻撃力を得ることが可能。 主にツヴァイ、ドライと共に運用される。 スローネツヴァイ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スローネの二号機。主に中・近距離向けの機体。しかし、何より特殊な装備として、GNファングと呼ばれる兵器を装備する。 GNファングは従来のドラグーンやファンネル、ファンネルミサイルなどの兵器を合わせ、尚かつ非常に扱いやすく、一定技量を持っていれば一般パイロットでも使用できる兵器。 そのため、上記のファンネルよりはドラグーンに近い装備となっている。 スローネドライ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スローネの三号機。主に他のスローネを援護するために作られており、戦闘能力は低い。だが、通常レーダーと通信を無効化するGNステルスフィールドを展開するなど、特殊な装備を所有している。 スローネフィア登場作品 ガンダム00V 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スローネヴァラヌスとも呼ばれる、スローネ四号機。 GN-Xの前型機で、機体形状はそれに近い。 スローネ五号機登場作品 準オリジナル 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 素体のままのスローネ。 戦闘能力は平凡で、飛び抜けた能力はないもののバランスが良く、後に使用される量産機、GN-Xの試作機でもある。 アンヴァンシブルスローネ登場作品 準オリジナル 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 スローネ六号機。多くのMSやPTをベースに開発された究極のスローネ。 だが、非常に大型化してしまい特機サイズとなってしまった。更に、スローネの影も無くなってしまっている。 しかし、その分火器は豊富で強力なビーム砲を両肩に二問づつ、腕部、脚部に十個ずつGNファングを装備している。 自らの撃ちだしたビームを曲げることを可能とする。 しかし、実際コア部分は通常のMSサイズで、緊急時には外すことが可能。 尚、名前のアンヴァンシブルとは『無敵』の意味。 平行世界には『アンヴァンシブル』という機体が存在し、基本性能はこれに酷似しているらしい。 ギジ(人名) 23歳 男性 ザスガルバ基地の105ダガー隊の一人であり通称『105(ひゃくご)の三人組』の一人。 一個人の技量は中の下程度だが、『105の三人組』と共に連携をとらせれば、たちまち多大な戦果を挙げる。 主に物事を違った角度から見るのが得意で、それ故にひねくれ者と言われている。 だが、作戦を別な角度からとらえ、弱点を指摘するなど、きちんと仲間に貢献している。 サニィ曰く、キツネ顔 「本物の地獄に行く前に、準備運動として俺たちの地獄を見ていったらどうだい?」 キュリオス(人名) 16歳 男性 本名リオ ソレスタルビーイングのGNガンダム03のガンダムマイスター。 最年少のガンダムマイスターで、言動に少々幼さが残る。 だが、技術は確実。 高速戦闘においては右に出る者はいないとも言われる。 かつて軍の誤った判断によって住んでいた街を攻撃され、家族を失ってしまった。 戦争根絶により、軍が必要とされない世界を目指し、ソレスタルビーイングに参加した。 有紀とは幼馴染みで、親を失った際、キュリオス(リオ)は軍の人間に救助されてしまった為離ればなれとなっていた。 「どうすれば良いのさ?!僕に!!」 クウェイズ(人名) 21歳 男性 カラードに所属するリンクスの一人。ランクは22。 接近戦を得意とするリンクスで、両腕それぞれにブレードを装備したネクストに搭乗する。 相棒のラヴェンとは親友で、クウェイズ曰く「唯一無二の狙撃馬鹿」らしい。 「安心しな、30秒以内に微塵切りにしてやらぁぁあ!!」 空間振動型推進石(石)登場:オリジナル トライデストや戦闘機、旅客機まで用いられる、平行世界での推進力を生み出す石。 従来のブースターの類と異なり、推進力を生み出す石。 エネルギーを加えることで推進力を生み出す。 石であるため加工が容易で、被弾した際も誘爆がないどころか、石が残っている限り推進力を生み出せる。 また、切り取ってから再びくっつけることも可能で、不要な増加パーツとして切り離すことも可能。 特殊な機材等を一切必要としないため、従来のスラスター等よりも小型。 もとはとある星で発見された鉱石の一種で、天然資源として使われていた。 現在は人工的に制作が可能となり、一般的に普及している。 尚、石の大きさ、エネルギーの大きさなどと推進力は比例する。 グランゾン(兵器)登場作品 スーパーロボット大戦 グランゾン『アーリ-タイプ』が魔力を受けて変化した、いわゆる『通常の』グランゾン。 青系の色に変わり、非常に重量系へと変化している。 グラムワームソードや、ブラックホールクラスターなどの武器が使用可能となり、アーリータイプ以上に強力な機体となっている。 搭乗者は引き続きKの二乗。 グランゾン『アーリータイプ』(兵器)登場作品 準オリジナル 超古代から存在する、世界の守護者の機体。 真っ白な機体で、特徴がない外見である。 凄まじい能力を持っており、現代の兵器であってもその性能には追いつけない。 しかし、強大すぎるが故に扱うことが可能な人間は限られており、現在はKの二乗が搭乗する。 かつてアストラナガンや∀と戦うも敗れ、アストラナガンや∀その他モロモロが世界を壊滅状態まで追い込んでしまう。 そのため、古代兵器を破壊し、世界に平和を訪れさせるべく最後の守護者、Kによって運用される。 グルンガスト零式(兵器)登場作品 スーパーロボット大戦 グルンガストと呼ばれる特機タイプの試作機。 MSやPTでは対処しきれない巨大な敵との戦闘を想定して作成され、全高は50mにも及ぶ。 そして何より、斬艦刀と呼ばれる巨大な刀(と、言ってもスラスターが装備されていたりと刀と呼ぶには少々難しい)を装備する。 故に戦艦戦などで活躍するが、MSやPT、ネクストでさえも圧倒的戦闘能力で両断する。 見た目の巨体通り機動性よりも装甲・攻撃力を重視した機体となっている。 ザフトが試作した兵器であり、本来は『剣豪』と呼ばれたヒショウに手渡される予定であったが、輸送中にバグス群により奇襲を受け、その際に『奴』が搭乗、以後彼の搭乗機となる。 クレイドル(居住施設)登場作品 AC4fa 地上に住みきれなくなった人間達が住む、大型の居住用の大型航空機。 戦闘能力は自己防衛程度であるものの、MSや専属ACが存在する。 コロニーへの移住を拒む人々が入居する。 度々ORCA旅団によって攻撃を受ける。 尚、テスラ・ドライブや太陽光発電システム及び軌道エレベーターからエネルギーの供給を受け半永久的に空中に浮き続ける。 一見するとただの居住システムと見えるが、その裏では特殊兵器の開発及び非合法の人体実験などが行われているらしいが・・・ 別名スカイクレイドル(空のゆりかご) 他にアースクレイドル(大地のゆりかご)ムーンクレイドル(月のゆりかご)などが存在する。 グレディッツァ(ネクスト)登場作品:オリジナル ACの派生兵器、ネクストの一つ。 右腕に大型グレネード、左腕の大型マシンガン、両背中には大型チェインガンと、実弾兵器尽くしのタンク。 かなり打たれ強く、落とすのは至難の業。 搭乗者は崋山 グレム(人名) 年齢不詳 男性 本名グレム・リグ カラードに所属する新米リンクス。ランクは最下位。 常に最下位にランクを置き、新たなリンクスが現れた時は戦わずして即座にそのランクを譲る。 どうやら本当にランクには興味が無いらしい。 過去の経歴は一切不明で、ミッション達成率は100%。 そして力量はNo.1にも匹敵すると言われているが、それを知っているのはごく一部だけである。 事実、マシンガンをある程度の距離からでも殆ど同じ場所に命中させる事や、二段クイックブーストの活用など。 また、高い適性を持つ。 その行動には謎が多い。 アレス・レナスを知っているらしく、アレスを『赤き流星群』何故かレナスを『青き射撃主』と呼ぶ(本来レナスの異名は『月欠けの戦乙女』) 主な搭乗機は中・近距離用ネクスト『ファング(FANG)』。 その他任務に応じてパーツを組み替えている。 「お前、次は別の武器でも使ってみるんだな」 クロニクル・クロニクル 本作のこと ガンダムやAC、スパロボやその他もろもろ色々な作品の世界観や設定、考察を全て無視してごちゃ混ぜにした二次創作 無論非公式 またの名を『World of chronicle』 クレリアス(ネクスト)登場作品 オリジナル ACの派生兵器、ネクストの一機。搭乗リンクスはオルカ 右腕部にコジマライフル、左腕部にコジマブレード、右背中にコジマミサイル、左背中にコジマキャノンと、コジマ尽くしのネクスト。 性能自体は通常ネクストを遥かに凌駕。PAも分厚く、そう簡単には落とせない。 ベース機体は重量ニ脚。攻撃力もさることながら、防御力もとてつもない。 コジマドライブを装備することが出来る。 ゲイツ(兵器)登場作品 ガンダムSEED ザフト軍で正式配備されている量産機。 中、近距離での戦闘を得意とする。 低コストかつ高性能で量産が可能だが、ガンダムタイプの前には対応できなかった。 異星人によって回収された機体を元に、別タイプが制作されている。 ゲイツverE 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 異星人『エアロゲイター』によって複製されたゲイツ。 性能自体はさして変わらないが、内部にAIを搭載しているのが特徴。 武装には変化はない。だが、全て性能が向上している。 ゲルググ(兵器)登場作品 機動戦士ガンダム 一年戦争末期に生産されたジオン公国軍製第一世代モビルスーツ。 ジオン公国軍として初めてビーム兵器を搭載した機体で、度々バージョンアップが施され現役量産機である。 現在は外見上大差無いが、性能は最初期と比べ格段に上昇した。 主にコロニー軍で使用されるが、以前ORCA旅団で使用されていた事もある。 多数のバリエーション機体が存在する。 コーディネイター(名称)登場作品 ガンダムSEED 遺伝子操作をして生まれた人間のこと。 遺伝子操作をされているため、通常の人間(=ナチュラル)よりも身体能力や頭脳が上で、要するに優秀な人材。 主に、全地球圏の人口の約三割を占めている。 古月(コゲツ)(人名) 37歳 男性 ORCAに所属する「ORCA旅団初期メンバー」の1人。 寡黙な男で、何時も黙ってる。話しても二言、三言ほど。 気が付いたら寝てることが多いが、話は聞いている。起こすと直ぐ起きる。 旅団内で一番物静かで一番無口。 搭乗ネクストは「スプリットムーン」。 武器はブレードとマシンガン。旅団内では唯一の追加ブースターを装備したネクスト。 過去、レナスと何らかの関わりがあったらしく、彼女の激しい恨みをかっている。 「・・・斬る・・・」 光明刀(武器) ラミュリナが使用する刀で光を司る剣、神剣の一つ。 闇冥刀とは対となる剣だが、ラミュリナは二本同時に使う。 とある人物から譲り受けたようだが、詳細は不明。 右手に持っている刀を起点として、必殺技等を繰り出す。 主な必殺技は『光撃照雷輪』 コジマドライブ(動力炉)登場作品 準オリジナル GNドライブに似た、内部に小型のコジマ炉、コジマ貯蓄炉を搭載した、ネクスト専用のドライブ。 これを装着することにより、以下の能力が付加される。 1.プライマルアーマーの増幅及び高速回復 2.アサルトアーマーの高速展開及び威力増幅 3.ブースト系統においての強化(クイックブーストが速くなる、オーバードブーストが速くなるなど) 4.コジマ兵器の威力増大 5.コジマ粒子を用いての飛行が可能(その際PAゲージが減衰していく) しかし、コジマ粒子の人体における害も増大化、危険性は高くなる。 ORCA旅団が三基のコジマドライブを開発。以下はタイプ別 コジマドライブα 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 コジマドライブ一号機。 オルカのネクスト、「クロス・ヴァレンシア」に装着されている。 他のコジマドライブより出力に長け、コジマ兵器との相性が高い。 トランザムモードと同じように、コジマ粒子を一気に放出、機体性能を高めるシステムも搭載されているらしい。 コジマ粒子の色は赤。 コジマドライブβ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 コジマドライブ二号機。 ゼロのネクスト、「ホワイト・アウト」に装着されている。 他のコジマドライブより、生み出すコジマ粒子の質が良い(質が良いと人体への影響も少なく、PAやAAとの相性が良くなる)。 コジマ粒子の色は白。 コジマドライブγ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 コジマドライブ三号機。 三基の中で最高の出力と最高の生産速度を誇るコジマドライブ。 コジマ粒子の色は青。 量産型コジマドライブ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 フォーテアのために作られたコジマドライブ。 量産が可能なまでにコストが下げられた。勿論出力も廉価。 粒子の色は緑。 ちなみにコジマ粒子の色は基本的に緑。 コジマ粒子(特殊粒子)登場作品 AC4 主にネクストで使用される特殊粒子。 機体表面に展開し、防御するプライアルアーマーや、超機動力を手にすることのできる粒子。 GN粒子とは似て非なる粒子で、機体の起動などには応用することは不可。 ただし、攻撃に使用可能であり様々な用途があることからGN粒子との接点が多い。 一部の間では同時期に開発された粒子ではないのか、とも言われる。 近年人体への悪影響が懸念されていたが、それに関する問題は制御装置によって改善された。 だがコジマ粒子は金属に対して悪影響が強く、金属の寿命を著しく損なう。 尚、コジマ粒子は巨大な爆発(に、近い物)を引き起こすことも出来る。 機体が撃墜された際、それによって自爆のような事が起こりうるが、制御装置によりそれは抑えられている。 その制御装置無しではコジマ粒子は搭載不可能。 近年、コジマ粒子はネクストだけではなくPTやMSに転用するプロジェクトが立ち上がっているが、実用したのかは不明。 前述の通り制御装置無しでは搭載不可能だが、それは搭載しないと起動しない訳ではない。 非常に高い適性を持った人間ならば、制御装置を解除して戦闘が可能。 その場合通常とは比べ物にならない程の攻撃力を得る。 そしてリンクスと周辺へ通常とは比べ物にならない汚染を引き起こす。 この状態こそ、いわゆるオリジナル作品『アーマードコア』に登場するコジマ粒子である。 故に撃墜された場合はコジマ粒子の作用によって大爆発を引き起こす。 通常はその前に機能を停止。 内部のリンクスはほぼ確実に死亡する。 前世紀、このコジマ粒子を使ってしまったが為に大規模コジマ汚染が地球全土に広がり、人々は地下と空へと逃げ延びた。 その名残がクレイドルだ、と言うが真実は定かでない。 クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 に戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kdpfrontier/pages/903.html
こがねちょうくろにくる【登録タグ こ 本 檀原照和 歴史】 黄金町クロニクル 著者:檀原照和 本紹介 サンプル コメント 「おうごんちょう」ではなく、「こがねちょう」が正しい読み方です。 -- 檀原 (2014-06-26 18 09 17) 修正しました。 -- 急急如律令 (2014-06-26 19 07 53) 修正感謝も、登録タグは「お」ではなく「こ」ではありませんか? -- 檀原 (2014-06-27 23 06 53) 名前 コメント